秋山 賢司 様
2013年6月11日
演題 「コーチングにおけるコミュニケーションの活用」 |
|
Quest代表 | |
人には優位感覚というものが存在する。視覚優位、聴覚優位、体感覚優位、言語感覚優位の4タイプある。人は無意識のうちに自己の優位感覚前提でコミュニケーションを図ろうとするが、感覚が異なる者には全く理解できないことが多い。相手の優位感覚に合わせたコミュニケーション方法を選択することでコミュニケーションが円滑になる。コミュニケーションをとるときには、相手を観察すること、相手を知ることが大切である。 今回は自分の優位感覚を診断しながらの楽しい卓話になりました。また、紹介者の大塚会員から、奥様と優位感覚が異なっていたけれども、努力を続けるうちに双方がお互いの感覚を併せ持つようになったというエピソードをご披露いただきました。
|