2024-2025年度標語
惹きつけて夢中にさせる「魅力あるクラブへ」
会長挨拶
2024-25年度のはじめに
この度、東京新橋ロータリークラブの会長に指名されましたことを大変光栄に思います。そして、この機会を与えていただき、心より感謝申し上げます。
東京新橋ロータリークラブは、創立40を迎えるクラブであり「一に親睦二に親睦」を合言葉に活発な親睦活動により明るく楽しく爽やかなクラブ運営がなされています。
活動は、自然環境保全型農業を実践している新潟県上越市柿崎地区への棚田を守る「柿崎を食べる会」への支援、先天性四肢障害児への支援、港区主催、「小中学生の環境に関する自主研究」への協力なども行っております。
クラブは、それらの活動を実現するために日々努力してきました。これからも、その伝統を継承し、さらに発展させていくことが私の使命であり、喜びでもあります。私が会長としての責務を果たしていく中で、私の信念は明確です。まず第一に、ニーズを的確に把握し、その解決に向けて努力することです。私たちのクラブは、地域社会の一員として、その責任を全うすることが求められます。 また、未来ある子供たちへの支援も大切にし、世界の平和と協力に貢献することも忘れてはなりません。メンバーの結束と協力が重要だと考えます。私たちが一丸となって行動し、困難に立ち向かい、喜びを共有することで、より良い未来を築いていけると信じています。さらにメンバーとの信頼と連帯を深め、共に成長し、成果を享受していけるよう努めてまいります。そしてそこには、今期のテーマである惹きつけて夢中にさせる「魅力あるクラブ」が見えて参ります。
より多くの人々にロータリーの価値と使命を広めていくことが私の目標です。皆様のご支援と協力を得ながら、クラブをより良い未来に向けて進化させていきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。